今回、30年勤続と言うことで本来は3週間取れるのですが、2週間リフレッシュ休暇をとりました。
北海道は、札幌と小樽、積丹半島は行ったことがあるのですが、他はまだです。それに加え、北海道の山はまだ登ったことがなく、2週間の観光と山登りの旅になりました。
忙しい中での計画です。 かなり心配でしたが、実際は強行軍でした。しかし、息子が付き合ってくれたおかげですべてのスケジュールが見事に実現して、息子には感謝です。
流れを書くと、車で青森から青函フェリーで函館へ。その日の夜は函館の夜景を見て、翌日は函館観光。 雨がひどかったですが、元町あたりを歩いて、五稜郭を見て、羊蹄山のふもとへ。翌日はよく晴れて羊蹄山を登り、一挙に旭川へ。翌朝は旭山動物園へ。午後は層雲峡へ。翌日は旭岳(大雪山)へ。午後は美瑛と富良野観光。翌日は十勝岳と美瑛岳登山。降りてくるとそのまま釧路へ。釧路は霧に包まれていました。このあたりから天気が崩れ、雨、霧、と言った日々になります。 釧路では釧路湿原を見て、幾つかの展望台を回って湿原も僅かに歩きました。その日のうちに雌阿寒温泉へ。翌日は朝から雨。9時ごろになって雨がやんだので雌阿寒岳に急遽登り始めましたが、頂上は風とガスがひどく写真を撮ったらすぐに下山。午後は、阿寒湖のカムイコタンで、アイヌの踊りを見ました。 翌日は雄阿寒岳。これも天気が悪く、最初は雨が降っていませんでしたが、頂上へ登る頃に降り始め、10分といないで下山。翌日は知床まで走って、ウトロカムイワッカ湯の滝を見て(靴下で滝の沢登りが出来る)。温泉の混じった温かい滝。知床五湖のうち、熊が出ない一湖と二湖を歩いた。実際に、知床はエゾシカがいたるところにいて人を恐れずびっくり。また、湯の滝へ向かうバスから道を横切る熊を見たり、帰りには親子の熊を見たり、また、山ではほとんどの山でシマリスを見かけ、山岳地帯を走ったこともあり毎日のようにキタキツネを見かけました。 知床を見た翌日は斜里岳へ。沢を渡ること十数回。ここも霧が深く、風もあり10分ぐらいしか頂上にいられませんでした。翌日は摩周湖と屈斜路湖観光の予定でしたが雨と霧であきらめました。 全国的に猛暑で厳しいときに肌寒くて長袖や山用の防寒着を着ている始末でした。 そして、今回の山のハイライト、昨年9人もの死者を出したトムラウシ山です。天気予報は悪く、前日も雨の中を宿に入りました。ところが朝、雨が降っていません。 覚悟を決め判断をしながら登りましたが、道が悪く水を含んで泥沼のようなところが続きます。そして、上がるにしたがって風が強くなり寒くなりました。とにかく頂上にたどり着いて、10人近くが頂上にいましたがみな、昨年の惨事の記憶が強く強い風、ガス、寒さのためにすぐに下山します。私だけ残されそうになったので最後にやっと登ったのに食事もそこそこに下山です。 ところが、途中からすっかり晴れ、トムラウシ公園という中腹の素晴らしい眺望や頂上を見ることが出来て贅沢をさせてもらいました。その後は、富良野と函館に泊まって一挙に帰ってきました。
適当な計画で山は予備日もなくぶっつけで7峰を制覇。 観光地も強引に回ると体力の限り遊んできました。息子が付き合ってくれたおかげと深く感謝しています。 以上、リフレッシュ休暇の報告でした。 北海道の自然は荒々しく、すべてに規模が違って、感動を覚えるものでした。 北海道観光を山中心にしたのは本当に運のいいことでした。北海道の自然をたっぷりと味わうことが出来ました。







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